【悲報】完璧主義の日本人は英語が喋れるようになりません。。。

こんにちは!!

よぴです。

 

今日は、

 

英語の上達が早い人とそうでない人の決定的な違い

 

ってなんだと思いますか??

 

 

それは、

 

英語が下手でも、間違いを恐れずに堂々と喋れる人

 

です。

 

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逆にいうと、

 

ネイティブみたいに完璧な英語になるまでは人前で話せない!

 

っていう思考を持っている方。

 

非常に危険です🚨

 

 

実は、過去の自分がまさにそうだったんです。

 

 

 

もともと中途半端に英語が得意だった故に、アメリカに留学した時に、

 

他の日本人の前で下手な英語を見せたくない。という余計なプライド

 

持ってしまっていたんです。

 

 

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過去の自分がそうだったからこそ、断言します。

 

 

完璧主義の人は、英語の上達に伸び悩みます。

 

 

 

 

では一体なぜ、

完璧主義だとダメなのでしょうか?

 

 

 

それは、

 

英語はアウトプットすればするほど、上達するからです。

 

 

逆に言えば、

 

英語は実際に使わなければ、絶対に上達しません。

 

 

ちょっと視点を、野球の例で考えてみましょう。

 

野球でプロを目指すAくんとBくんの2人がいたとします。実力は同じです。

 

 

Aくん「プロになりたい!実践あるのみだからひたすら打席に立つぞ」

 

Bくん「プロになりたい!でも、まだ打席に立つのは早いよなあ。ミスするのも恥ずかしいし。とりあえずは基礎練習から始めるか!」

 

 

一年後、より大きな成果を出しているのはどちらだと思いますか?

 

もちろんAくんです。

 

 

 

 

Aくんは、

はじめのうちは上手くいかないことばかりで、しんどい思いをするかもしれません。

 

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でも、

 

失敗覚悟で経験を積んでいるからこそ、成長速度が格段に早くなるのです。

 

気づいたら、驚くような成長ぶりを見せることもあります。

 

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これは英語でも同じです。

 

 

文法や発音が間違ったとしていても、

 

それを気にせず堂々と喋れるような人が

 

最終的には圧倒的な英語力を習得できるんです。

 

 

 

特に日本人は、完璧主義の傾向が強いと感じます。

 

完璧でないと、英語を使ってはいけないというルールなんて存在しません。

 

完璧になりたいのなら、むしろ完璧じゃない今の英語を堂々と使ってください。

 

 

完璧であることに拘らず、

 

今の自分に自信を持って堂々と話す

 

これが最速の英語上達法です。